お気に入りの浴衣をオシャレに着こなしたいとき、皆さんはどうしていますか?
一番気になるのはどういう下着を身に着けたらいいの?ということ。
今回は浴衣に合う下着の種類やブラデリスオススメアイテムをご紹介いたします。
Q.浴衣を着るときは下に何を着れば良い?
下着の上に浴衣を直接着ることはオススメしません。
浴衣は薄い生地のものが多いため、ブラジャーやショーツが浴衣の上から透けてしまう可能性があります。
肌襦袢(はだじゅばん)と呼ばれる和装用のインナーの着用がオススメです。
CHECK POINT
帯の締めつけで熱がこもるので、下着は締めつけ感の少ないものを選びましょう!
Q.浴衣が似合う体型って?
浴衣は着物と同じく身体の凹凸が出ない体型のほうが綺麗に見えます。
バストとウエストにメリハリのある骨格ストレートの体型の方など、身体の凹凸が出やすいタイプの方は着付けの際、ウエストにタオルを巻くのもおすすめです。
バストとウエストの差がフラットになり、余分なしわやたるみが出ないようになるので、着崩れ防止にも。
Q.浴衣から透けない色味って?
浴衣は生地が薄くやわらかいものが多いため透けて見えることもあります。
素肌に近いベージュ系の色味や、意外とピンク・赤系の下着も透けにくいですよ。
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浴衣に合わせた下着の選び方
ここからは浴衣に合う下着の選び方をご紹介いたします。
ブラジャー、ショーツそれぞれご紹介いたしますのでぜひ最後までチェックしてくださいね。
<ブラジャー編>
前述したように、浴衣を美しく見せるには身体の凹凸を見せないことがポイントです。
浴衣を着る際はカップ部分が分厚すぎず、寄せ感の少ないものを選びましょう。
寄せて上げるタイプのブラジャーよりも適度なホールド力のあるノンワイヤーブラがオススメです。
<ショーツ編>
浴衣は薄い生地のものが多いため、響きにくいものを選ぶことがポイントです。
レースや飾りのないシンプルなものや素肌に近い色味のものを選ぶと透ける心配はありません。
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綿混素材 吸水性◎ 接触冷感
柔らかい肌触りの綿混生地と独自の補整機能でバストを適度にホールド。
カップ肌側はメッシュ素材になっているのでこもりがちな熱を放出してくれるのも嬉しいポイント!